浜とくの人づくり
Hitozukuri
人が人をあたためる。
人づくり第一のHAMATOKU Company philosophy
いわき市いわき湯本の今
いわき市は、冬は暖かく夏は涼しい、東北で一番快適な気候の地域でもあり2017年調査で、人口327,831人&143,230世帯と、いずれも福島県内で1番の大所帯の地域、それだけに多くの企業が集中しており、街の規模や店舗数も拡大しており、福島県一の大都市といえます。
交通環境も充実しており、東京まで車で約2時間半・郡山市まで約40分・仙台まで約2時間と、海沿いのトラフィックの要となる位置にあり、流通にも行楽にも利便性が高いのが特長です。
2013年の震災の影響により、福島県は風評をあびることになりました。幸いいわき市は原発の南に位置し、2018年5月現在で平常値0.037μSv/hとお隣の茨城県つくば市や水戸市とほぼ同レベルの計測値と、安全な地域でもあります。震災により避難されたり、ここに移住された方々が多いのもその要因であると考えます。それだけに、行政側の福利厚生も手厚く、特に子育て世代の家族にとっては様々な助成も得ることもできます。
観光の面からの状況としては、観光の要となるいわき湯本で現在も復興の兆しはあるものの、震災前比でほぼ半減と、厳しい状況が続いています。こうした現状を改善すべく、国内はもとより、2020年の東京オリンピックで我が国に来訪する外国人旅行者に対して様々な取り組みをスタートしながらインバウンド誘致に積極的な姿勢で臨んでいます。
当社は、その要となるスパリゾート・ハワイアンズに隣接しており、他のいわき湯本のホテル旅館とは、やや戦略も異なるホテルといえるでしょう。
浜とくグループは、ホテル業を要に不動産業など多角的な経営体の企業です。
それだけに、例えば震災などの大規模なアクシデントに対しても耐性があり、安定した経営を維持することも可能です。さらに金融機関からの信用性も高く、2020年には新たに大規模な設備投資も予定しており、大きな夢に向かって現在設計スタッフとオープンに向けて計画が進行中です。
社員第一主義を心がけて
私たちホテル業は、お客様の旅の一日を、楽しく快適なものにするために、宿のしつらい、温泉、お料理、あたたかいサービスでおもてなししています。
その中で、ホテルの要となるのが、人の手によるあたたかいサービスなのは言うまでもありません。どんなに立派な建物やお風呂を造っても、贅を尽くした料理を用意しても、それをご案内する社員の良し悪しによって、ホテルの評価はあっという間に落ちてしまいます。
People heart up People
人をあたためるのは人である。浜とくはこの教育理念を基軸に置き、あたたかいおもてなしをつくる社員の笑顔やモチベーションは、社員の働く環境すべてにあると第一に考えています。
生活の充実
生活の充実、独身寮・家族寮の十分な確保と最新設備の完備に心がけ、遠地から来て当社で働く社員に対して満足のいく環境を準備しております。
社員教育
社員教育は、外部講師をはじめ新人研修に関してのプログラムの充実を図り、社会人としてのスタートから実践にいたるまでしっかりとサポートする体制で臨んでいます。さらに社内でも職場ごとに先輩社員がしっかりと独り立ちまでのプロセスを温かく見守っています。
研修旅行
この他に、年に一回、国内の有名旅館に研修旅行を企画し、一流の宿を体験しながらその経験を持ち帰り自分の仕事に繁栄してもらう制度など、数多くのカリキュラムを準備して、人づくりに正面から取り組んでいます。
社員に、明るく、はつらつと、気持ちよく働いていただくために、「社員第一主義」を心がける、私たち浜とくで、一緒に働いてみませんか。
あたらしいおもてなしがどんどん生まれています。
Omotenashi
福島県一を目標に、「もっとお客様にくつろいでいただくためには?」「もっと浜とくを感じていただくためには?」と、社員が考えたあたらしいおもてなしもどんどんうまれています。新入社員の方々からも素敵で斬新なアイディアを募っています。
お部屋にオコウ
お部屋で快適なリラクゼーションを愉しんでいただくために、お香サービスを実施。
シャンプーバイキング
女性のお客様に、より美しくなっていただくためにマイシャンプーをチョイス。
お呈茶セット
チェックイン時にラウンジでのひとときをより美味しくおすごしいただくために。
浴衣でカゴちゃん
浴場までの行き来を、ちょっとおしゃれに、ちょっとベンリにをカタチに。