履歴書記入ガイド
Guide
記入の前に
- 記入は黒いペンまたは黒ボールペンでしっかりと。
- 文字は丁寧に、誤字脱字ご法度。
- 修正あとは無いように。
- 日付は正しく。
基本情報の書き方
- 日付は、西暦・元号どちらも可、但し表記は統一する。
- 写真は、スーツ着用。髪型服装の乱れは無いように。学生服でも可。
- 電話番号は、日中の連絡がとりやすい番号を記入。携帯のみでも可。
- メールアドレスは、個人用のものを記入。会社用アドレスは禁。
学歴の記入
- 1行目中央に「学歴」と記入。
- 2行目から高校の卒業校を記入し、大学卒業で終了。
- 卒業・入学年は西暦・元号どちらでも可、但し表記はあわせる。
- 学校名などの記述で「同上」は禁。
職歴の記入(転職などの場合)
- 学歴のつぎに、同じく中央に「職歴」と記入。
- 会社名のあとに業種と従業員数を記入したほうがよい。
- 配属部署や仕事内容・役職などを記述して、より分かりやすく。
- 国や県・他から表彰された経験がある場合は「賞罰」と記入しその内容を記述。
- 転職回数が多い場合も会社名は必ず記入しなければならず、会社都合による退社の場合は「会社都合により退社」と付け加えると良。
免許・資格
- 仕事に関係のあるものだけで良。
- 志望する仕事に生かせるものであれば、勉強中でも記述したい。
志望動機
- 志望する会社の事業内容・求人内容を十分理解し、「自分の経験を生かして、どの仕事がしたいのか」をしっかりと伝える。
- 今までの仕事経験(職種・業務内容・業績など)を具体的に記述。
- 文章はスペースの90%で埋まるように。
- 特技・好きな学科は、仕事とは関係のないことは書かなくとも良。
面接の際の話題になるような記述であれば可。 - 扶養家族・配偶者などは、きちんと記述すること。
自己PR
- 求人内容にマッチするポイントを、具体的かつ簡潔にまとめあげる。
- 自分の性格や個性などもしっかりと記述し、面接での応対も準備。
本人希望欄
- 希望職種以外は簡単明瞭に記述するほうが良。
- 記述は箇条書きにすると見やすくなります。
- 空欄にはしない。「貴社規定に従います。」などと書けば良。
- 給与や待遇面の希望を記述することは不利になる場合が多いので注意。
- 職種についてわからないことや確認したいことは、面接時に質問する。